唐突に『brightest』を思い浮かべた瞬間。
福岡公演お疲れ様です。いつもたくさんのすてきな言葉をありがとう。
形にしてくれたそれが、きっと誰かの光になる。
今回はまたいつになく抽象的な、詩みたいになりました。笑
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灯りに群がる虫みたいに、
いつも光を追っている。
きらきら、きらきら。
眼下に広がる無数の光。
遠ざかっていくのを見つめながら。
途切れがちになって。
斜め前を浮かぶ翼が色をなくして、暗がりに沈むようになった頃。
首をもたげてるのも辛くなったから背もたれに体を埋めた。
追い求めている自分に気づく。
ああ、なんだ。そんなにも、
君がいない。
此処は夜のセカイ。my brightest.
ああ、今日もきみに逢えるといいな。
飛行機から外見て真っ暗だなあって思って、帰りの電車でヒカリ聴いた結果。笑
ヒカリの向こう、また何処かで会える。