もうひとつ。
たくさんのありがとうがあるんです。
伝えきれないくらいのありがとうが最近止まらなくて。笑
この言葉が好きです。
まあるくてあたたかくて、たまに、ちょっぴり切ないような悲しいような気持ちになります。
一番伝えたい思いです。でもきっと、どんなに言葉をつくしても、この胸にあふれている何十万分の一も伝わらない。
だからこそ、言葉にしないと。
これがもう一つの理由です。
プロフィールのところにもさらっと書いてありますが、私生活のことは基本触れないと思います。
それを書くなら日記でもいいし、誰かに伝えるべきことがあれば、なるべく直接言いたいです。言えるようにありたいです。
だからここでは、直接伝えられることはないだろうけれど、わたしが大切に思っている人たちに向けて。
思いたったときにひっそりと、ありがとうを言えたらなと。
更新もきっと不定期だろうから、誰にも気づかれないままでいいのだけれど、僅かばかり欲を言うなら。笑
もしこれから先、たまたま偶然彼らがここを訪れることがあったなら、そのときにほんの少しでも、何かを伝えられたらとても素敵だなと思うんです。
というわけで、これからよろしくお願いいたします^ ^
最後に。
実はブログを書こうってことは少し前に決めていて。でもちょうどその時試験期間と被っていたこともあって、じゃあ、どうせ始めるならこの日にしようかなって。
わたしがまたひとつ歳を重ねる日。今日をわたしのなかでひとつの区切りにしよう。
ここからまた、わたしはたくさんの人と生きていくんだよって。改めてね。
3月15日。今日もたくさんのありがとうと一緒に過ごせたよ。
いままでもこれからもいつまでも、ありがとう。
ひとつ、
言葉にすることが苦手です。
心には本当に色んな思いがあって。でも、どういう言葉をあてはめたらいいのか分からなくて。
普段は自分で大事に持っていられたらいいと思っているのだけれど、たまにとても、もどかしくなることがある。
そうじゃないんだよ、って。
今まではそれでもいいかなって思っていました。
このもどかしさも全部わたしのものだから。そこにあることだけで、愛おしく思えるんです。
でも、言葉はひとに伝えるためにあるから。言葉にしなきゃ、文字に書かなきゃ伝わらない。
そうしてわたしは、この世界で、たくさんの人と関わりながら生きている。誰かを思って、願わくは誰かに思われながらここにいる。
もっとちゃんとしなきゃなぁって。
そうふと思ったの。
だから書いてみようと思います。思いを言葉に当てはめなければいけないから、初めのうちはしっくりこないことの方が多いかもしれない。自分が思っていた伝わり方と違うかもしれない。それでも、いくつか書いていくうちに、わたしというものがなんとなくでも、ぼんやりとそこに形作られていったらいいなぁと思っています。
タイトルは「ひとつ、」
実はもうひとつ。今日の終わりにあげたいなと思います。
もしも読んでくださった方がいたら、
ありがとうございます。